おじさま。この物語はファンタジーです『思い出の美少女』

45歳と女子高生
法的に問題となりうる2人の関係を描いたドラマ
フィクションでありファンタジー物語
2019年の作品『思い出の美少女』を紹介します。


◆INTRODUCTION

工場勤務の男性 田中ハジメ(45歳)
独身の彼の家に突然、親友の娘みつきが訪ねてきます。
彼女と会うのは3年程前に行われた彼女の両親の葬式以来。
みつき田中を訪ねてきたのは、夏期講習を受講する期間、両親の親友だった田中の家に世話になるためでした。
田中は、ひとり暮らしの男の家で一緒に生活するということに問題があると話しますが、みつきは、家族(親戚)には両親の友人(女性)の家にお世話になると言ってきたので大丈夫とこたえます。そして、みつきは田中と両親が写っている写真を手渡しました。

 

その夜、親友のミハルに似てきたみつきの無防備な寝姿を見た田中は、疎遠となる前にミハルたちと過ごした時間を思い出すのでした。

 

田中みつきの両親であるミハルとタツヤは学生時代の親友であり、田中は密かにミハルに恋心を抱いていました。
ある日、3人で楽しくお酒を飲んでいましたが、酔った田中は先に眠ってしまいます。
酔いも醒め目を覚ました田中は、隣の部屋でミハルとタツヤが愛し合っている姿を扉の隙間から目にするのでした。そして、この事がきっかけとなり二人とは疎遠になってしまいます。

 

ミハルに似てきたみつきの姿を意識する田中
制服姿のみつきに戸惑いながらも見入る田中

 

そんな田中の視線に気づいていたみつきは、
その夜、寝ている田中を起こすとイタズラっぽく

「エッチな目で見てたでしょう。」

「嫌じゃないよ」

と言うと、田中のうえに乗りキスをするのでした。イケナイ事とわかっていてもみつきを受けいれる田中

 

誰にも言えない数日間の秘密。
田中だけでなく、
みつきにも密かな思いが溢れていました。


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◆CAST

みつき(渚みつき・二役)高校生
両親が亡くなり親戚の家で暮らしている

田中ハジメ(ミヤザキ)
工場に勤める45歳 独身
亡くなったみつきの両親の親友

ミハル(渚みつき・二役)
みつきの母親
田中と夫のタツヤとは学生時代の友人

タツヤ(タツ)
みつきの父親
田中と妻のミハルとは学生時代の友人


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